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メッシを発掘した名将レシャックは遠藤も認めていた。 [スポーツ]



元横浜フリューゲルスの監督であった名将レシャック監督はあのバルセロナFCの監督も務めていた時代もある。
そのバルセロナでのコーチとして育成を手がけていた時代に、入団テストを受けに来た当時13歳だったメッシを「彼は天才だ」と称し「今すぐ契約しろ」と即合格させた。「紙ナプキンでもなんでも良い!サインさせろ」と言ったのは有名なお話。

その名将がフリューゲルス監督時代に高卒ルーキーだった遠藤保仁を開幕戦から起用した。当時はまだルーキー即スタメンなどはかなり稀なケース。今でも稀ですが。
その後の遠藤の活躍を見れば名将の選手の力。才能を見出す能力は、さすがに素晴らしい!
今や日本の至宝となった遠藤はJ2でも怪我をせずに活躍して貰いたいものです。


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FIFAランキング 日本21位 アジアで1位は変わらず [スポーツ]



国際サッカー連盟(FIFA)は17日に再診のFIFAランキングを発表した。
日本は一つランクを上げ、21位になった。アジア勢では2位の韓国が34位、オーストラリアが36位だった。

FIFAランキングとは1993年から始まり各国ナショナルチームの順位を示すための指標となっている。
過去4年間(直近48ヶ月)の国際Aマッチの試合結果の総合ポイントを評価、比較したものである。

算出方法は過去2回、改訂されたが現在の方法は下記になる。
 ●各国ポイント数=AxBxCxDx100 

A)ポイントは勝ち:3、引き分け:1、負け:0 が基本となり、PK戦の場合は勝ち点は2、負けは1となる。
B)試合の重要度も設定されており、FIFAワールドカップ:4.0、大陸選手権の本大会(コンフェデレーションカッ    プ):3.0、大陸選手権の予選、ワールドカップ予選:2.0、国際親善試合:1.0 の係数が設定されている。
C)対戦国の強さ:最新のFIFAランキングによる。 1位=2.0、2位〜150位=(200-(対戦相手のランク))/100
   150位以下=0.5
D)大陸間連盟強さの係数:UEFA: 1.0 CONMEBOL: 1.0 CONCACAF: 0.88 AFC: 0.86 CAF: 0.86
OFC: 0.85
※)48ヶ月を12ヶ月ごとに分けて上記計算式でポイントを算出し、過去4年間の内、直近の1年間:100%、  
 昨年:50%、一昨年:30%、4年前:20% の係数を掛けて合計したのが現在のFIFAランキングである。

ちなみに今回の上位ランキングは以下である。
1位 スペイン
2位 ドイツ
3位 アルゼンチン
4位 イタリア
5位 コロンビア
6位 イングランド
7位 ポルトガル
8位 オランダ
9位 ロシア
10位 クロアチア
11位 ギリシャ
12位 エクアドル
13位 スイス
14位 コートジボワール
15位 メキシコ
16位 ウルグアイ
17位 フランス
18位 ブラジル
19位 スウェーデン
20位 ベルギー
21位 日本
22位 アルジェリア
23位 デンマーク
24位 ノルウェー
25位 マリ
26位 ボスニア・ヘルツェゴビナ
26位 ガーナ
28位 アメリカ
29位 チェコ
30位 チリ
31位 モンテネグロ
32位 ハンガリー
33位 ルーマニア
34位 韓国
35位 パラグアイ
36位 オーストラリア
37位 セルビア
38位 ハイチ
39位 ザンビア
40位 トルコ  




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ランス・アームストロング氏 薬物使用を認める。競技復帰か? [スポーツ]



禁止薬物の使用の疑惑でツール・ド・フランス7連覇のタイトルを剥奪された自転車ロードレース競技者のランス・アームストロング氏が運動能力向上薬によるドーピングの使用を認めるかも知れない。
同氏は禁止薬物を使用した疑いで昨年8月以降、スポンサーの撤退や自転車競技界からの永久追放処分をされ10月には7連覇を含む全てのタイトルを剥奪された。
同氏は今回、薬物の使用を認めることによって、MTBやトライアスロン競技への復帰を考慮している模様である。今までは薬物の使用を一貫して否定していた。

ランス・アームストロング氏と言えば、自転車ロードレース界では権威的な存在であった。ロードレース界の最高峰のレースである「ツール・ド・フランス」を前人未踏の7連覇を成し遂げた人物であるからだ。
選手経歴としては、トライアスロン競技から始め、ロードレースに参戦するようになる。1992年にプロに転向後、翌年からツール・ド・フランスに参戦。1996年まで順調に成績を伸ばしていたが、この年、精巣腫瘍に侵され肺と脳にも転移が認められた。肺機能に影響の少ない化学療法と脳の浸潤部を切除する手術を受ける。
その後のリハビリを経て、1997年にレースに復帰。1999年のツール・ド・フランス優勝から2005年までの7連覇は輝かしい記録であったのだが。
また同氏は「がん撲滅」研究の為の「LIVESTRONG財団」を設立している。



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ツール・ド・フランス100回記念大会 埼玉で開催ヘ [スポーツ]



世界的に有名な自転車ロードレースの「ツール・ド・フランス」が今年で100年目になる。
その記念として、100回記念大会が今年の10月に埼玉県で開催されることとなった。フランス側の主催者とさいたま市が協議して後日正式に発表される。フランスを含めた周辺国以外で同大会が開催されるのは大会史上初めてとなる。

開催者のアモリ・スポル・オルガニザシオン(ASO)社は以前から記念大会の国外開催場所の検討をしていた。
埼玉県側が昨年から誘致に乗りだし市長が現地でレースを観戦後、ASO社の幹部と対談、その後は市の外郭団体「さいたまスポーツコミッション(SSC)」が交渉を続けてきた。
埼玉県は県人100人あたりにつき76台の自転車保有率で全国一位。県内は平地が多く自転車では走りやすい地形である。埼玉県は今後も継続開催の方向で検討している。

本大会は毎年6〜7月にフランス及び周辺国で開催されるが、10月開催予定の埼玉では同大会の上位30人と日本人選手20人が出場するオールスター大会になる予定である。ルートは埼玉新都心を中心にした3〜5キロを基本としたコースを周回するクリテリウム方式を予定している。

「ツール・ド・フランス」と言えば日本人初出場となった今中大介氏以降、数人の日本人が出場しているが、昨年の99回大会では新城幸也選手が敢闘賞を取り初の表彰台となり日本国内でも大いに盛り上がったのは記憶に新しい。
自転車レースの最高峰がエキジビジョンとはいえ国内開催されることは、昨今の国内での自転車ブームにも一層拍車を掛けることになりであろうし、また自転車レースというものへの注目度も上がるであろう。


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INAC神戸 星川監督 FCバルサ女子入りか? [スポーツ]



INAC神戸の星川敬監督(36)が退任の予定だそうだ。INAC神戸と言えば、「なでしこ」リーグの常勝チーム。
なでしこジャパンのレギュラーの半分以上が所属するチームだ。
星川監督は、個性派揃いのタレントを纏め上げ、さらに常勝のチームを作り上げた。その手腕を買われ
海外からも女子チームの監督としてのオファーが数件あるという。そのなかにはFCバルセロナレディーズの監督も
含まれているそうだ。
FCバルセロナとは2001年にFCバルセロナの援助を受け創設、スペイン女王杯は94年と11年に優勝、リーグ戦は96~97年と11~12年に制している名門である。
星川監督はFCバルセロナのサッカーを目指しており、シーズンオフにはFCバルセロナを訪ねて練習メニューや戦術を見学するほど心酔している。INAC神戸のサッカーもボールポゼッションを重要視してFCバルセロナの女性版を目指していた。
チームは2010年の就任の年には全日本選手権優勝、翌年はリーグ優勝との2冠達成をした。
本年はリーグ優勝を成し遂げ、皇后杯も順調に勝ち進んでいる。リーグ杯こそ日テレベレーザに破れはしたものの、着実に結果を出している。
予てより男子サッカーへの執着を匂わせていたが、海外チームの監督も魅力的な選択肢であろう。



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黄金世代、稲本潤一と田中美保が結婚! [スポーツ]


サッカー元日本代表の稲本潤一とモデルの田中美保が12/13に結婚していたらしい。
自信のブログで結婚報告があった。おめでとう御座います!
 稲本潤一と言えば、今期J2落ちが決定してしまった名門「ガンバ大阪」のジュニアユースからの叩き上げでU14から日本代表に選出され以来、U23、日本代表まで全ての世代で選出されている選手。小野伸二、高原直泰、遠藤保仁、中田浩二、小笠原満男らがいる黄金世代と呼ばれたうちの一人である。
今でも2001年日韓ワールドカップの2得点は鮮烈な記憶である。飄々とした明るい性格で、プレーはダイナミックで身体能力は高い。日本人離れしたタフな選手という印象である。鹿児島県出身。
ワールドカップの活躍が認められ、あのベンゲル監督率いる名門「アーセナル」に入団。その後「フラム」「ウェスト・ブロムウィッチ」等を経てトルコ、ドイツ、フランスと経験を重ね、2010年から「川崎フロンターレ」に入団。Jリーグでプレーしている。
同世代の選手達も今やベテランどころか、引退や移籍噂が飛び交っているが、まだまだ現役で活躍する姿を見ていたい選手の一人である。



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