骨粗鬆症に光明!骨の再生促す物質発見!! [医療]
骨粗しょう症とは骨の強度が低下して骨折の危険性が高まる病気の一種。
その治療薬の開発に結びつく物質が発見された。
竹田慶応大准教授らの研究チームの発表によると、熱さや痛さなどの感覚を伝えている感覚神経が、骨の中に入り込み骨の再生を促していることがわかった。
感覚神経の伸長に関わる、タンパク質「セマフォリン3A」が骨粗しょう症や骨の再生に対して効果的であることを突き止めた。
今後の骨粗しょう症の予防薬や治療薬の開発に大いに役立ちそうである。
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