先日の「ふたご座流星群」に続いて三大流星群のひとつである「しぶんぎ座流星群」が来年、2013年の1/3夜〜1/4朝にかけて観測できる。時間は22時ころがピークになる。方角は北東の空、北斗七星の下辺り。
しぶんぎ座流星群の特徴は、時間は短く速度は速めだけれど数は多めだそうだ。
「ふたご座流星群」の時とは違い、新月ではなく月齢21と少し明るめだが、お正月の夜に北東の空を眺めるのも良いかもしれない。なお関東地方は雲が多めの予報だが運が良ければ流星が拝めるかも知れない。
防寒には注意して夜空を見上げよう。
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